マレーシアにも高速道路が整備されていて、日本とだいたい同じシステムになっていますので、結構簡単に乗ることができます。
今回は、Touch'nGoという日本でいうところのSuica的なカードを使った利用方法を。
マレーシアの高速道路は、現金払い、Touch'nGo払い、SmartTag払い、RFID払いとあります。RFIDが一番新しい支払方法なんですが、全ての区間で対応できてるわけではないようですので、他の支払い方法が主流になります。SmarTagは日本のETC的な支払方法でカードを読み取り機に入れておけば、勝手にピッっとやってくれるやつですが、今はこの機械自体をあまり売っていないようです。上の写真だと、黄色い看板のとこがSmartTAG、青い看板がTouch'nGo、何もないところもしくは”Tunai"と書いてあれば、そこが現金払いのところになります。
青信号のところが通れるところで、赤信号はダメなところです。
でまぁ、日本と同様に高速道路の乗り口と降り口で現金であれば、チケットをもらい、Touch'nGoであれば、乗り口でピッとやって、降り口でまたピッとやればOKです。
この左の箱のカードマークがついてるところにカードをかざすとOKです。
残金は、前にある表示板みたいなところに表示されるので、見てください。
アプリもあるんで、そっちだと利用歴やチャージなんかもできるので、良く利用する人はアプリ入れた方が早いかもしれませんね。
Touch'nGoさえ手に入れれば結構簡単に利用できます。高速道路を利用すると行動範囲も広がるので、是非。
