マレーシア出向生活

マレーシアに出向で来ちゃいました。そんな生活のつらつらを

福岡からシンガポールを経由してマレーシア入国(自宅隔離へ)

福岡空港で飛行機に乗れないと言われ途方に暮れてましたが、結果的に乗れることになり無事シンガポールに向けての飛行機に乗る事が出来ました。

搭乗時間の5分前に搭乗口に行ったので、お店が開いてるかもよくわからずですが、ちょっと空いてました。搭乗口前のお土産屋は空いてました。

ちなみに、10:55のフライトだったので、8時前に空港に着いたらまだ開いておらず、8時過ぎに開いたっぽかったので(一番左側の入り口)そこから入りましたが、30分くらいカウンターの人すらおらず、一人で空港のベンチで転がってました。

 

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でもこの日のフライトスケジュール観て納得でした、10便くらいあるのかなぁ~と思ってましたが、良く見るとほとんどCancelでこの日のフライトはシンガポールとソウルへの2便だけ。そりゃ仕方ないわと。

 

ま、そんなこんなで、シンガポール。

基本はマレーシア⇒シンガポール⇒福岡の逆なんで、やることも一緒。

シンガポール到着後は飛行機の外に目的地別に並ばせられそれぞれの待機場所へ。

待機場所では、相変わらず広いスペースにちょっとお店や、フードデリバリーなんかも利用可能。

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ショッピングサービスはAM8:00~PM10:00まで利用可能ですが、出発時間の2時間半前までにオーダーしてねってことでした。上のQRコードを読み込むと普通にWebショッピングになって、下のQRコードを読み込むとチャットをしながらお買い物ができます。多分WhatsAppでのチャットとなると思います。直接WhatsAppでQRコードのところに書いてある番号に連絡しても大丈夫だと思います。

フードデリバリーも40~60分待ち時間が必要らしく、こちらも出発時間の2時間半までにオーダーしてねって書いてありましたので、利用の際はご注意ください。

携帯の充電スペースもあり。コード持ってきてない人でもここで充電可能です。

(Type-C、microUSB、Lightningの3種類ツイてるタイプですのでなんでも充電できるかと)

 

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ちなみに、ビジネスクラスやファーストクラス利用の方など用のちょっと良い待合室もあるようです。

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時間になれば呼ばれてまた並んで移動します。

あとは普通に飛行機へ搭乗。

 

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飛行機の窓からツインタワーとか見えるとテンション上がります。

 

マレーシア到着後は今回は乗り継ぎの人はいなかったのか、並ばせられることもなく案内に従って自分で空港の中を歩いていきます。あ、今回は自宅隔離申請が完了している人の入国方法ですので、ホテル隔離の方はちょっと違うかもしれません。

歩いていく途中両替所は空いてました。去年はそんなの開いてなくがちがちでしたが、ずいぶんと慣れたのかそういうことも出来るようになっていました。

 

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で歩いていくとMySejahteraのQRコード読み込みをするように言われます。

読み込むとMySejahtera Travelというページが出てくるのでここに記入していきます。

私の場合は、すでにマレーシアでMySejahteraは利用していたのでかもしれませんが、名前と電話番号は既に記入済みの状態でした。

 

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こんな感じなのでとりあえず上から記入していくであろう所を。

名前

パスポート番号

電話番号

国籍

飛行機なんかフライト番号

上記フライトの座席番号

フライト日

最初の出発国

マレーシアでの隔離先住所

マレーシアでの隔離先郵便番号

マレーシアでの隔離先の州

マレーシアでの隔離先の地区名

マレーシアでの連絡者名

マレーシアでの連絡者電話番号

ワクチン接種の有無(選択する)

で、入力した内容に間違いがなければ、Agreeにチェックを入れてSubmitを押します。

そうするとMaklumat Check-inってのが出てきます。こんな感じのですね。

下から2行目のところには、マレーシアでの連絡者、連絡先(電話番号)で登録した人の名前と電話番号が記入されてます。

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入力終わったら、体温チェックのところを通って入国に手続きに。

ここで、自宅隔離の人とファーストレーンってのがありました。

ファーストレーンは、VIP、外交官、お年寄り、障害を持った方、妊婦、または幼児を連れた方、相互グリーンレーンの方が利用可能なようです。

 

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最初のところではMySejahteraを見せてHome Quarantineのapproval letterを見せます。

そうすると公共交通機関に乗る許可書みたいなのもらえます。マレー語で書いてあるのでグーグル翻訳で見てみたら隔離場所に行くまで公共交通機関を利用する事が出来るようになる許可証のようです。自宅隔離で移動手段が決まってなくても隔離場所まではSOPを順守すれば公共交通機関の利用も出来るようです。

撮り方下手だけどこんな感じ。

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次はPCR検査に進みますが、まず、申し込みをして、パスポートと申込書を受付に置いておくと名前呼ばれるので呼ばれたら申込書をもって検査場へ。

検査場ではMySejahteraでまずスキャンしてそのあと検査。鼻の奥と喉の奥を綿棒でぐリグルされます。

(ここでの結果は、後日MySejahteraへSMSとプッシュ通知で連絡があります。私の場合は10/2に検査をして10/4に連絡が来ました)

 

検査が終わったら次は検査料金の支払いで、外国人はRM250になります。

現金でもカードでもどちらでも支払い可能です。支払いが終わると領収書をもらってもう一回次のカウンターでMySejahteraの確認されました。

 

その後はイミグレですが、トイレの隣の部屋に入っていってパスポートをかごの中において呼ばれるのを待ちます。ちなみにここに自販機ありです。

私はビザが切れていたので、ちょっと色々聞かれましtが、飛行機に乗る前ほどもめることはなく、スタンプ押して居らって、再度いつものイミグレのカンターに行ってパスポート見せて入国完了です。

あとは、荷物をピックアップして税関通っていきますが、税関では全く何も確認されることなく外に出る事が出来ました。

あとは手配してもらっていたタクシー(防護服もなんもなかった普通のおっちゃんでした)で自宅に戻り隔離スタートです。

 

1年前に比べて圧倒的に手順が良くなっているというか、色々と早くなっていて、飛行機降りて1時間くらいで空港の外まで行けるようになってました。とりあえず、無事入国できてよかったです。